WHISKY & SPIRITSの現在(いま)!
記事一覧(10件)
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スコットランドの原酒は奪い合い
テイスティングで、即断即決しますオリジナルボトルを数多く出している信濃屋。原酒不足の時代に、いい樽を確保するには、短時間に数をこなせるテイスティング能力が不可欠だ。買い付けの最前線とコンペを語る 2019/03/07 -
ウイスキー造りは息の長い仕事
どんなコンペの結果も通過点です「ウイスキー冬の時代」からのV字回復を牽引したサントリー。早くから海外コンペに勝つことで、無名だった日本ウイスキーを世界にアピールしてきた。トップ企業にとって、コンペとは 2019/02/20 -
コンペティションに参加するのは
美味しさは何かを知りたいから!創業から10年ちょっとで、海外コンペの「世界最高賞」を獲得した秩父蒸溜所。すでに生産量の半分は、海外で売られている。スコッチの原点に忠実ながら、秩父ならでは酒造りとは 2019/02/18 -
「膨大な酒の記憶」に位置付ける
私の評価方法は、それに尽きます酒のテイスティング評価には、右脳派と左脳派とがある。最初の直感を起点に理由を掘り下げるか、細かな観察を積み上げて全体を描くか。どちらも必要なのは、目、鼻、舌、それに記憶力 2019/02/15 -
ウイスキーより面白い!?
ラムは最強の蒸留酒産地や製法の多彩さで、ラムは想像する以上にバリエーション豊富な酒。従来のウイスキーファンがハマり、世界のウイスキーボトラーズが、次の酒として、こぞって扱い始めた理由とは 2019/02/13 -
ブラインド評価で真っ先に見るのは
「人に薦められる酒」かどうかです審査員は、どうやって酒を評価するのか? 人によってアプローチはさまざまだが、確かなことは全員が自らの評価軸を持っていること。バーテンダーならではの、納得の評価方法とは 2019/02/08 -
クラフトウイスキーの海外進出が
日本ウイスキーの定義を変える!?いま、元気いいのが、続々と誕生する日本のクラフト蒸留所。建設から製品造りまで膨大な情熱を傾けながらも、すでに視線の先には海外がある。蒸留所立ち上げに最も大事なこととは 2019/02/04 -
熟成年数が長いほど美味しい、とは限らない
価格と味のピークは、必ずしも一致しません価格と味とが必ずしも比例しないのが、お酒の面白いところ。与えられた条件で最高を目指すのは、どんなモノ作りにも共通です。元ブレンダーが明かす、美味しさの組み立て方とは 2019/02/03 -
暑い国で、常識破りのウイスキー造り
飲めば驚く「海外クラフト蒸留所」の実力世界で最もウイスキーを造り、飲む国は、イギリス? アメリカ?それとも日本? いいえ、あまり知られていないけどケタ違いの“ウイスキー大国”があります。これから世界地図が変わる!? 2019/02/03 -
日本初の「ウイスキー&スピリッツ品評会」が
世界最高レベルを狙える、これだけの理由意外にも、世界各地に美味しいウイスキー&スピリッツがある
ことを知り、自国の酒と同じように飲んでいるのは日本人だけ。
一方、今まで日本には本格的な品評会がなかったわけで・・・・
2019/02/03