東京ウイスキー&スピリッツコンペティション
  • 概要
  • 概要

    繊細な日本人の味覚と日本のウイスキー愛好家、
    スピリッツ愛好家の深い知識、情熱をもって

    世界のウイスキーおよびスピリッツを品評し
    高品質なウイスキーとスピリッツを
    国内外に広く知っていただくこと

ご挨拶

東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)は、日本で初めて開催されるウイスキーとスピリッツの品評会です。
近年ウイスキーやスピリッツはかつてないほど注目を集めています。特に2016年から17年は「日本のクラフト蒸留所元年」といわれるほど、全国に蒸留所が相次いで誕生しました。
それは日本に限ったことではなく、本場スコットランドやアイルランド、ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、そして台湾、インドとアジア各国にも広がっています。
日本は世界中のウイスキーやスピリッツが集まり、また自国でも高品質なウイスキー、スピリッツを造っています。それらはイギリスやアメリカで開催されている酒類の品評会で数々の賞を受賞し、世界でも「ジャパニーズウイスキー」「ジャパニーズスピリッツ」はカテゴリーのひとつとして認められています。
振りかえれば、日本の本格ウイスキー第1号(サントリー白札)が発売された1929年、「醒めよ人! 舶来盲信の時代は去れり…」と寿屋(現サントリー)は高らかに広告に謳いました。それから90年。欧米の品評会と異なり、日本人の味覚と知識、深い情熱をもって世界のウイスキー、スピリッツを評価したらどうなるのか。そのために日本でコンペを開いてみたいというのが、私の長年の夢でした。
ぜひ、この機会に、ご協力いただければと願っています。

2018年8月 TWSC実行委員長、ウイスキー文化研究所代表
土屋守

  • PROFILE

    1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。大学卒業後、フォトジャーナリストとして足かけ6年ほどインド、チベットに通う。1982~87年新潮社「フォーカス」編集部勤務。1987年渡英。1988年から4年間、日本語月刊情報誌「ジャーニー」編集長を務める。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。
    1993年に帰国後は5年間の英国生活、英国取材の経験を生かし、ライフスタイルを紹介した著書、エッセイ等を多数発表。1998年ハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター5人」の一人として選ばれる。日本唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集長を務めるほか、2014年9月~2015年3月に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」ではウイスキー考証として監修を務めた。
    主な著書に「イギリス・カントリー四季物語」「スコットランド旅の物語」「竹鶴政孝とウイスキー」(東京書籍)、「シングルモルトウィスキー大全」「ブレンデッドウィスキー大全」(小学館)、「スコッチ三昧」「ウイスキー 通」(新潮選書)、「伝説と呼ばれる 志高のウイスキー101」(WAVE出版)、「ウイスキー完全なバイブル」(ナツメ社)などがある。

開催概要

審査日時
2019年3月11日(月)13:00~17:00
12日(火)10:00~19:00
会場
EBiS 303 イベントホール
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-20-8
エビススバルビル3階(恵比寿駅徒歩4分)
申請期間
出品アイテム申請期間 
2018年10月1日(月)~12月12日(水)
出品アイテム提出期間 
2018年12月3日(月)~2019年1月31日(木) 
結果発表
2019年4月(予定)
最優秀賞・金賞・銀賞・銅賞、その他を発表 
授賞式
2019年5月下旬(予定)
会場:EBiS 303 イベントホール会場:EBiS 303 イベントホール

実行委員会紹介

  • 中居靖行

    中居 靖行

    ミニチュアボトルコレクター/ウイスキー文化研究所代表世話人/ウイスキーコニサー資格認定制度・審査員
    1963 年生まれ。コレクション歴 44 年。世界中を回りウイスキーをはじめとするお酒のミニチュアボトルを集め、コレクションは 1 万本以上にのぼる。初めてミニチュアボトルの魅力に開眼したのは小学校5年生の頃。一時収集活動から遠ざかっていたが、30 歳で初めてスコットランドを訪れた時に改めてミニチュアボトルの世界に魅了され、シングルモルトを中心にコレクションを続けてきた。国内をはじめ世界中のコレクター仲間とも交流をもつ。ウイスキー文化研究所の代表世話人として、試験やイベントなどのサポートを行っている。
  • 渋谷寛

    渋谷 寛

    弁護士・司法書士/ウイスキー文化研究所代表世話人/NPO 日本スコットランド協会 監事/英国市場協議会 会員
    1997 年渋谷総合法律事務所創設。ペット法学会会員・常任理事を務め、英国(ロンドン・スコットランド)・ドイツ・フランス・ベトナム・カンボジア・ラオス・中国(北京)・モンゴル・ウズベキスタン・インドネシア・シンガポール等の海外の司法制度を視察。法律関係の著書を多数監修・執筆するかたわら、「ウイスキーガロア」、「シングルモルトウィスキー大全(土屋守著小学館)」、「ブレンデッドウィスキー大全(土屋守著小学館)」、「日本ウイスキー世界一への道(嶋谷幸雄・輿水精一著集英社新書)」など多数のウイスキー関連書籍に写真提供などを行う。
  • 牧貴子

    牧 貴子

    株式会社BAISOKU 代表取締役 / ウイスキー文化研究所 代表世話人
    福岡県生まれ。92年に帰国した土屋守が、東京・赤坂のバーで主宰していたシングルモルトのテイスティング会に参加。その縁で小学館から95年に刊行した『モルトウィスキー大全』の入稿作業に全面的に協力。刊行掲載時の全113銘柄テイスティングボードの一員でもある。代表取締役を務める株式会社BAISOKUは、「速さで勝負」をコンセプトに『IT武器メーカー』として、中小企業のIT導入およびIT活用推進を支援している。ウイスキー文化研究所代表世話人として東京フェスなどの司会・進行を司る。
  • 早川健

    早川 健

    ウイスキー文化研究所 特別技術顧問/富士御殿場蒸溜所元ブレンド最高責任者
    1959年広島県福山市生まれ。大阪大学工学部醗酵工学科、大学院で醸造・醗酵を学び、1983年にキリン・シーグラム株式会社に入社。2000年に富士御殿場蒸溜所のブレンド最高責任者(チーフブレンダー)となり、「富士山麓樽熟50°」「富士山麓シングルモルト 18年」等の開発を手がける。また御殿場工場におけるジン製品(「バーネットジン」やウオッカ製品(「ニコライウオッカ」等)の製造にも携わる。2015年麒麟麦酒を退職し、ウイスキー文化研究所の特別技術顧問に就任。
  • 林生馬

    林 生馬

    日本テキーラ協会会長/グラン・マエストロ・デ・テキーラ/ブリュッセル国際酒類コンクール審査員
    1968年東京生まれ。カリフォルニア州立大学で映画を学び、20世紀フォックス社にて映画制作スタッフとして活躍。ショーン・コネリーや北野武監督らとテキーラを酌み交わす経験を得て、テキーラの最先端の飲み方およびテキーラブームの到来を目の当たりにする。テキーラ蒸留所のスタッフやテキーラ・アンバサダーとの親交も深く、日本へ帰国後の2008年7月に「日本テキーラ協会」を創立。2011年、メキシコ大使館にてCRT(テキーラ管理評議委員会)より表彰。
  • 海老沢忍

    海老沢 忍

    ㈱SCREW 代表取締役社長/日本ラム協会 会長/吉祥寺SCREW DRIVER・渋谷ARIAPITA RUM&PUNCHオーナーバーテンダー
    1970年東京都出身。日本におけるラム酒のパイオニアとして知られ、1997年開いた自らのバー、「SCREW DRIVER」は常時500種類以上のラムを取り揃え、国内随一のラインナップ数を誇る。まだ見ぬラムに出合いたいと各国の蒸留所を視察。また、個人で所有するビンテージラムは5000本を超え世界有数である。2008年には日本でのラムの普及に取り組むべく、「日本ラム協会」を設立。一方で、外で飲むお酒の美味しさを伝えるために、フェスやビーチ、キャンプイベント等でのOUTSIDE BARを展開し、第一人者としても知られている。
  • 友田晶子

    友田 晶子

    (一社)SAKE 女の会代表理事/シニアソムリエ/きき酒師/フェミナリーズ・世界ワインコンクール名誉会長
    12000名のお酒と文化を愛する女性たち(SAKE 女)のリーダー。ソムリエとして酒類業界に携わり、業界約 30 年のキャリアと女性らしい感性を活かし、セミナー、飲食関連のイベント企画・開催、「酒類売り上げ向上支援」コンサルティング、観光PR支援等を行う。著書多数。エッセイストとしても人気。専門家がガイドを務めるインターネット検索サイト「オールアバウト」の日本酒・焼酎・ワインガイド。田崎真也氏オーナー、ワインバー「アルファ」(銀座)代表。「シュヴァリエ・ド・タスト・フロマージュ」(フランスチーズ鑑定騎士団)。「ウイスキーガロア」のコラム担当。
  • 梅内林太郎

    梅内 林太郎

    葉巻愛好家/(株)トラベルデータ代表取締役/Travelfusion Japan (株)代表取締役/「ウイスキーガロア」コラム担当
    1956年生まれ、東京都出身。元六本木キューバレストラン&バー店主。JTB、VISA International日本支社等勤務を経て2009年より現職。キューバ産葉巻を吸い続けて30年。ラムとソンをこよなく愛し、フィデル・カストロとガルシア・マルケスを尊崇。キューバを含む中南米カリブ及び中東の歴史・文化に大きな関心を抱く閑人。 障がい者自立支援活動と乱読とサッカー観戦も人生の糧。
  • 白根全

    白根 全

    カーニバル評論家/ラテン系写真家
    日本で唯一、世界中でも2人しかいないカーニバル評論家、ラテン系写真家。ラテンアメリカを中心に、30年以上世界の辺境6大陸150ヵ国超を訪ね歩いてきた。探検・冒険から登山、旅、さらには民族調査やボランティア活動まで世界を舞台に活動を続けている行動者たちのネットワーク「地平線会議」同人。探検家・関野吉晴が成し遂げたグレートジャーニーの初代コーディネーターを務めた。国際カーニバル評議会ボードメンバー。「ウイスキーガロア」で旅のコラムを連載。著書に『カーニバルの誘惑ーラテンアメリカ祝祭紀行』(毎日新聞社)など。
  • 能勢 剛

    能勢 剛

    編集者/株式会社コンセプトブルー代表
    日本経済新聞社のシンクタンク、日本消費経済研究所(当時)のマーケティング理論誌「消費と流通」編集部を経て、1988年より日経ホーム出版社(後に日経BP社)で、一貫してライフスタイル誌の編集を担当。「日経トレンディ」編集長、「日経おとなのOFF」編集長などを経て、2016年に独立。メディアプランニング・コンテンツ制作の株式会社コンセプトブルーを主宰。日経トレンディ時代の特集「ヨーロッパのホテルランキング」では、土屋守氏とともに、ヨーロッパの主要ホテル55軒のバーを覆面取材した。
  • 原田邦博

    原田 邦博

    バー愛好家(自由業)/ウイスキー文化研究所会員
    1951年東京生まれ。42年間のマスコミ勤務を卒業して自由人に。ウイスキーの魅力に取りつかれ約30年。いわゆる「特級ウイスキー探し」にも参戦し全国の酒店を巡る。購入数はモルト、ブレンデッド合わせて500本まではカウントしたが、以降は未集計。これと並行して各地の著名なバーを訪れ47都道府県を制覇、日本列島の北から南まで馴染みの店がある。旧スコ文研発足当初からの会員で、今回はいわば「一般代表」として実行委員会に加わる。日常の愛飲酒は某ゲーリックウイスキー。その消費量は20年で700本を超えた。